コタロー短髪になる。

…かなりロンゲになっていたので、明日、短髪になってきます。
就職面接時に縮毛強制(漢字に自信なし)の具合も、長さも丁度良くなるように、ちょっと短めに切ってこようと思います♪

実はコタロー、今、生きているな中で一番の贅沢を発揮しているのが頭の毛だったりします(笑)自分以外に乙女チックな奴かもと錯覚しつつ、、

縮毛というやつは、普通のパーマよりお金がかかる(コタローの行っている美容院では少なくとも)上、自宅から二時間ほど離れた場所に位置している美容院を訪れるからです(おい、)←と愛する父さんにもよく言われますが、電車代がかかることはほとんどございません。何故なら愛する父さんの会社のわりと近い場所にその美容院があるからです(親をアッシーにする親不孝者コタロー…)
明日も颯爽と父さんの車に(妹様、母、ボクの3人)乗り込み、出かけて見たいと思います。

しかし、何故、そんな離れた場所の美容院に通っているのか…それは、引っ越す前の地域の美容院に通い続けているから!…簡単でしたね☆

変えろよ!との父はじめ、周りの声も大きいのですが…ボクだけでしょうか…本来、頭触られるの嫌な人なんですよね…(ね、って言われてもね)何度か、成人式の時など、他の人に頭触られたんですが、、これがなかなか鳥肌ものでして…(^_^;)A
(あっ!でも成人式の時の美容師さんの仕上がりは素晴らしかったです!!そしてかっこよかったです!/笑)

仲良く思い出を育んできた美容師さん達と今更お別れするのも悲しいですしね…
かれこれ10年以上の付き合いになりますか…(わぁ!お互い年取るわけだ/おい!、)


その美容院では感動的思い出があります…
ボクが七五三の時、簪や、ヘヤピンをとても嫌がったんです(多分7歳の時の記憶かと)
まぁボクの髪という奴もかなりクセのあるやつでして、いわゆるクルクルでボン(?/笑)だったため引っかかるんですよね…

で、困った美容師さん達は、好きなお花を一つ買ってきて。というわけです。
そう、生花の簪で飾り付けちまおうという素敵作戦です!

しかし、ボクが選んだ一つの花とは…カスミソウ一束だったんです今思い出しても、(笑)を通りこしてアホ!と叫びたくなります、、、


どうすんのよ!コレ!と一昔前やってた某カードのコマーシャルのような状態ながら、美容師さん達の頑張りで、プスプスとカスミソウがボクの髪の毛に飾られていきました…
そしてそれは良いできあがりで…
その節は…と目の前に彼がいるわけでもないのに頭が下がる思い出だったりしますね…
でも子供心ながらにボクはこの時思いました。ここなら、どんなありえないこと言っても耐えられるぜ!!(そして満足のいく仕上がりになるぜぃ♪)…と。。

相変わらず、わけのわからん注文ばっかつけて、美容師さんにはかなり厄介なお客様で申し訳ないのですが、宿命だと思って諦めてくれ!としかいいようがありませんね(ひらきなおっとるよ、ボクは/笑)