まず、ボクが、ちょっとやる気のない(?)感じのヘタレ新米刑事になっていた。余談ではあるが、夢の中の自分がボク以外の人間であるとき、9割方性別は男である。。(何故だ)
とにかく高校で何か事件があったとかで、ベテランのヤマさんと、何故かチャリで現場へ急行する。

現場は某高校のテニスコート二人の短パン姿の男が何やら言い争っている。周りには十数人のスコート姿の可憐な女子高生もいる。どうやら、テニスの練習試合か何かが行われていたらしい。

男達から少し離れた所で…
ボク「年齢から言って、言い争ってる男どもは顧問とかなんですかね…?」
ヤマ「…そうらしいな。よくあるんだ、こういうケースは…」
ボク「えっ!?(さすがヤマさん!こんな離れたところから見ただけでわかるのか!)どんなケースなんです?」
ヤマ「まぁ、凶器持ってるわけでもないしな。話を聞きに行こうや(ニヤリ)」
ボク「はい!(落ち着いてるな〜)」

男達に近づいていく…
ボク「警察だ!何言い争ってるんだ!?」(警察手帳を見せながら)
男A「あぁ!お待ちしてましたよ!」
ボク「はぁ…?それじゃぁ、あなたが通報したんですか?」
Aは茶色い色眼鏡の40代の血圧高そうなおっさんだった。

女子高生「いえ、通報は私がしたんです…!」
走りよってきた女子高生が泣きそうな声で訴えた。
ヤマ「そうだったのか…アンタが…通報係か…」
女子高生の肩にポンと手を置きながら。
ボク「は?通報係って…?」
B男「ペイペイへの説明はあとにしてさ〜早く署に行って片付けて下さいよ〜頼むからぁ」
ヤマ「あぁ、わかったわかった!んじゃあ、乗れ!おいオマエは現場検証だ!丁寧に写真撮っとけよ!手順は通報係りのお嬢ちゃんに聞け!」
  カメラを投げつけられる。
ボク「えっ!?ちょっ…ヤマさん署に戻るんですか!?(チャリの3ケツで!?)

女子高生「お巡りさん、これ撮って下さい!」
女子高生が指差す先には…ライン際に残るテニスボールの跡がうっすらと…
ボクの頭を、スーっと何かが抜けていくような感覚が襲った。
ボク「もしかして…インかアウトかでもめてたのかな…?
女子高生「はい…!お巡りさんはどう思いますか?絶対インですよね!?」
B男「アウトだっつったんだろーが!お前んとこの顧問は色眼鏡なんてかけてやがるからいつも見間違えるんだろーが!!」(まだいたんだ…やっぱチャリ3ケツは無理であったな)
ボク「…うるさいよ、君ら。」
とりあえず写真を一枚撮っておくボク。

IN警察署…
A男「インだ!」
B男「アウトだっつってんだろ!」
ボク「どっちでもいいんだよ!」
バンとお決まりな感じで机を叩いて。
ヤマ「まぁまぁ…落ち着けって!よし!あとはお前にまかせるぞ。カツ丼出すタイミングをまちがえんなよ。俺、昼飯行ってくっから」
ボク「ちょっ…ちょっと!どう落とし前つけろってんですか!?」
ヤマ「一時間で決まんないよーだったらジャンケンな〜」
A男「よ〜し!やったろうやないかい!!」
ボク「うるせぇーんだよ!お前ぇらはよ!」
                                えんど…                     


お前もええ加減にせーよ、ヤマさん(笑)結局めんどくさいんかい、みたいな♪ってゆーかボクの中の警察のイメージって一体…(いくら、警察にはどう転んでもなれないからって(笑))ってゆーか、どこが物語りの完成度が高いんだか(笑)

何か、疲れてるときに限ってなんだよな、、こういうわけのわからないけどストーリー長〜い夢見んの。。マジで勘弁してほしいんですよ、夢の中でまで疲労するのってありえませんから(笑)

でも実際かなりもめるという話を聞いたことがあります、インかアウトか(笑)
ボクが数年前、(本当に)一時期ソフトテニスをやってた時、審判の免許みたいな物を取るために講習を聞きに他校へ赴いたのです(この前掃除してたら出てきたが、もうとっくに免許の期限は切れていた(笑))

途中、講師の携帯のヒゲダンス(当時3和音)が大音量でなりつつ(切れよ、音(笑))
ルールなどについての説明が終わった後、一つ大事なコトがある、と。

それが、インかアウトか、と〜っても、もめることがあるのよ、ということでした。そういう場合って、(たしか副審判とかと相談したりするんだっけかな??うろ覚えですが)やっぱり、おいそれと下した審判を覆してはならぬということを言っていたような気がします。
ボール跡が微っ妙〜〜だったとしてもね、、、(おっと、あくまで、うろ覚えだったことをしつこく追記しておきます(だったら書くなよ(爆))

夢を見るのは海馬が記憶の整理をしているのだと聞いたことがありますが、これもある意味わかりやす〜い一つなんですかね(^_^;)a